それは「人間関係に飽きる」からです。
これはもう完全に感覚だけで言っているのですが、mixiのメインターゲット層である日本の若者は、「人間関係が恒常安定化した状態」に長く浸かることに慣れていない。
日本社会というものは、小学校、中学校、高校、大学…と数年スパンで人間関係が強制的に刷新されるシステムになっており、それはリアルだろうがwebだろうが同じだろう、という推論です。
なので、数年レベルで続く人間関係は一度清算したいという本能が働くのではないかと。
じゃあ、webで人間関係を清算するにはどうするか?
もちろん別サービスに移行すればいいだけの話です。
という視点で考えると、日本のSNS事情はこんな風に考えられるのです。
mixiが日本にSNSという旋風を巻き起こして数年が経ち、mixiでの人間関係に一部のユーザーが飽き始めたころ、webが本能的に持つ「便利・簡易さの追求」の風にのり「インスタントなコミュニケーション」をアーキテクチャとしたtwitterやFacebookが現れ、それらが先進性を以って歓迎され、そしてとってかわられた、ということです。
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